お知らせ
超希少!国産オーガニックビーフ食べ比べシリーズ!
国産のオーガニックビーフは国内の牛肉の生産量の1%以下です。国内でオーガニックビーフを生産している畜産農家は5軒のみ。
ただでさえ希少な国産オーガニックビーフなのになんと!ここでは一度に2農場のオーガニックビーフを味わえてしまうんです!
ひとつは北海道の八雲町にある有機畜産の先駆者!北里大学で育てられている「北里有機草熟八雲牛」、もうひとつは当然、北海道釧路市の榛澤牧場と青山商店がタッグを組んで生産している「釧路生まれ、釧路育ちのオーガニックビーフ」です。
国産オーガニックビーフの食べ比べだけでも超希少なのに、牛肉のなかでも希少なヒレの食べ比べも出来ちゃいます!当然こんなに超超希少国産オーガニックビーフのヒレステーキなので申し訳ありませんが数量に限りがございます。
「北里有機草熟八雲牛」は100%北里大学で作られた有機牧草を食べて育った自給率100%の完全グラスフェッドのオーガニックビーフです。品種は日本短角種と日本短角種とフランス原産のサレール種を掛け合わせたF1です。
一方、榛澤牧場で生産しているオーガニックビーフは榛澤牧場産の有機牧草に加え、人が食べない/人が利用できないものを国内で探し、廃棄されていた食品製造副産物や賞味期限切れの商品などを再利用し、「人と食を競合しない」「もったいないをなくしたい」を合言葉に生産している「釧路生まれ、釧路育ちのオーガニックビーフ」です。品種は世界でもっとも肉専用種として多く飼育されているアンガス種です。
どちらもオーガニックということだけでなくそれぞれこだわりを持ち、持続可能な畜産を模索しながら生産しているオーガニックビーフです。品種も餌も飼い方もすべてが違いますが、目指している未来の畜産の姿や考え方は同じだと思っています。
是非この機会に2農場のオーガニックビーフを食べてみてください!
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